活動報告
事業・活動のご報告
第242回 はつらつコンサート 「ブラボー!演歌!」
2021-04-15
日 時:令和3年4月15日(木) 14:00開演(13:30開場)
入場料:500円〈自由席〉
出 演:米田正博&スリーエコーズ(ジャズ)
入場料:500円〈自由席〉
出 演:米田正博&スリーエコーズ(ジャズ)
令和3年度、1回目のコンサートは文芸セミナリヨでお馴染みの♬はつらつコンサート♬でした
そしてご出演いただいたのは、はつらつコンサート25年目となる 米田正博&スリーエコーズ のみなさんです!
そんな米田正博&スリーエコーズのみなさんが今回演奏してくださったのは、『演歌』です
え!?ジャズバンドが演歌??
みなさんが聴き馴染みのある曲をアレンジして演奏してくださいました!
リーダーの米田さんが「やっぱり演歌は素晴らしいね!これをアレンジするのは難しかったです…」とおっしゃっていました
途中、「イントロクイズ」のコーナーもあり会場は盛り上がりました★☆★
最後にはみんなで「川の流れのように」と「知床旅情~びわ湖就航歌」を歌いとても楽しい時間を過ごすことができました
コロナ禍で沈んだ気持ちになることもありますが、こうやって音楽で少しでも気持ちが明るくなるようスタッフ一同頑張っていきたいと思います!
次回6月17日のはつらつコンサートにも是非お越しください
文芸セミナリヨオルガン教室発表会2021
2021-03-20
日 時:令和3年3月20日(土・祝)
13:30開演(13:00開場)
入場料:無料〈自由席〉
出 演:文芸セミナリヨオルガン教室第23・24期受講生
13:30開演(13:00開場)
入場料:無料〈自由席〉
出 演:文芸セミナリヨオルガン教室第23・24期受講生
レッスン指導/久保田真矢・城奈緒美
文芸セミナリヨオルガン教室を受講されている方の発表会を開催しました受講生の家族だけでなく、
パイプオルガンの音色を一度聴いてみたい! 興味がある!という、一般の方も多く来場されました。
受講生にとっては人前で演奏する貴重な機会となり、ホールいっぱいにパイプオルガンの音色が
響きわたりました
また、第23期生はこの発表会をもって文芸セミナリヨのオルガン教室は修了となります
3年間のカリキュラムを終え、今後は卒業生で結成されるオルガンサークルに所属するなどし
て演奏を続けられます♪卒業される23期生の方々の今後の活躍が楽しみです
ワンコインコンサート シリーズ132
2020-12-05
日 時:令和3年3月6日(土) 10:30開演(10:00開場)
入場料:500円〈自由席〉
出 演:中路友恵(打楽器)、山田佳那子(打楽器)、城奈緒美(パイプオルガン)
「音楽 de ピクニック♪」
季節は春 何処かへ出かけたくなっていませんか? コロナ禍ですが、気分だけでも生き生きと!セミナリヨからお届けしたのは打楽器とパイプオルガンによる「音楽deピクニック♪」
ステージ中央に大きなマリンバ ドラムやなが~い棒、四角い箱も そしてパイプオルガンも一緒になって、CMでお馴染みの曲や今人気の曲が演奏されました
特に体を使って皆で一つの曲を作り上げるボディーパーカッション体験では、演奏者の掛け声に合わせて皆さん楽しんでおられました
今回は子どもを連れたお客様が多かったですが、「子連れでも安心して参加できて良かった」とお声をいただきました ホールとしても安全、安心なコンサート運営を引き続き行ってまいります
リズムにあわせてリトミック♪
2021-03-04
みんなで楽しくリトミック、ピアノのリズムにあわせて体を動かそう!!
日時:令和3年3月4日(木) 【0~1歳児コース】10: 00 ~10:45 【2~3歳児コース】11:00~11:45 参加料:500円〈1組〉 講師:リトミック研究センター 3月で春の兆しが感じられる日よりとなりました。1,2月がお休みでしたので、3月は0~1歳児の新規のお友達が数組きたくださいました。先生のスレキな演奏と歌声でリズムにあわせて体をうごかしたよっ!コロナウィルスの詠唱でお友達のとの触れ合いが、まだ出来ないけれど、お母さんの暖かさを感じながら楽しみましたよっ!!4月からは、会場の都合が悪く10月までみんなと会えないけれど、みんな元気ですごしてねっ!!☆☆☆☆☆
パイプオルガン特別講座 世界のオルガン ~ 内部と外部 ~
2021-02-27
日 時:令和3年2月27日(土) 10:00~12:00
参加料:2,000円 (オルガン教室受講生は無料)
講師:久保田 真矢(オルガニスト)
参加料:2,000円 (オルガン教室受講生は無料)
講師:久保田 真矢(オルガニスト)
今年のパイプオルガン特別講座は「世界のオルガン ~内部と外観~」と題し、講師の久保田先生のトークと、映像や資料、パイプオルガンの内部の見学までという盛りだくさんの内容でした
どの様に鍵盤を押してパイプに風が送られるのか?いつ複雑なメカニズムが作られたのか?ただ押しただけで音が出る現代のオルガンとの違いは?など、詳しく教えていただきました
また、先生所有の小さな“ふいご”付きオルガン、今年出版されたという、日本語版のドイツオルガン協会作の絵本も紹介いただき、目を惹きました
受講生の中には熱心に資料のメモをとられる方、内部の構造を観察する方がいらっしゃり、オルガンに関心を持たれている方が多いことが分かりました これからもセミナリヨの宝であるオルガンの魅力を多くの人に発信していきます