VR安土城(ヴァ-チァルリアリティ映像)とは
コンピューターグラフィックで緻密に再現された創建当時の安土城や城下町!
「絢爛安土城」(ショートムービー15分)VR安土城シアターにて上映中!
近世城郭の歴史はここから始まった!
蘇った幻の名城、安土城を『信長の館』館内の
200インチの大画面シアターで楽しむことができます。
●VR安土城とは
発掘調査や研究資料に基づき、安土山に建てられた安土城と家臣の屋敷、城下町をCGで再現したシステムで、ショートムービー版とマニュアル版の2つから構成されます。
●VR(バーチャルリアリティ)とは
コンピューターグラフィックや音響効果を組み合わせ、人口的に現実感を作り出す技術。対象者の操作により、ある程度自由に仮想空間を移動することが可能です。
ショートムービー版
1581年(天正9年)、安土城創建当時の安土城を舞台とした15分のショートムービー。
天正9年の夏、完成した安土城に呼ばれたポルトガル人宣教師ルイス・フロイスの視点で、信長の人生の集大成とも言える、安土城を描いたショートムービーがご覧いただけます。
マニュアル版
コントローラーを使ってVR安土城の空間を自由に行き来することが出来ます。信長や秀吉、また鷹の視点など、様々な視点を体感することが出来ます。
5つの異なる視点から自動的に進む「コースセレクト」と、8つの場所にジャンプする「シーンセレクト」で臨場感を体感できます。また、安土山の異なる四つの時間帯(朝・昼・夕方・満月)を選び、空間内をある程度自由に散策できます。