活動報告
事業・活動のご報告
第20回ミュージックフェスティバル 〜合唱編〜
日時:平成28年 2月21日(日)
14:00 開演 (13:30開場)
入場料:500円 (全席自由)
出演:アンサンブルmuse (ミューズ) …… 滋賀県
クール・ニオ …… 滋賀県
アンサンブル・ルーチェ …… 福井県
コールほなみ …… 滋賀県
CORO Giovanni (コーロ ジョヴァンニ) …… 岐阜県
EMU Singers (エミュ シンガーズ) …… 滋賀県
〔合同合唱〕 「Kyrie(キリエ) 〜アルビノーニのアダージョによる〜 混声合唱のための」
作曲/トマゾ・アルビノーニ 編曲/千龍和真
指揮/?木充江 伴奏/城奈緒美(パイプオルガン)
今年は6つの合唱団が参加、そのうち2団体が県外からの参加となりました。
ミュージックフェスティバルの「合唱編」としては今回で9回目を迎えることとなり、回を重ねるごとに参加団体の合唱力アップに加えて、演出に趣向を凝らせてお客様を楽しませようといった団体も現れ、とても楽しくワクワクするような舞台を見せてくれました。合同合唱では、?木充江氏の指揮、城奈緒美氏の伴奏による総勢65名のコーラスで「キリエ」を歌い上げ、会場から割れんばかりの大きな拍手をいただきました。
お客様からは「とても響きの良いホールで、しっかりと楽しませていただいた」、「心に響く歌声をありがとうございました」とのアンケートをいただくなど、当日は会場の皆様の温かい雰囲気に包まれながら終了いたしました。
来年度も、このミュージックフェスティバルを開催する予定ですので、新しい合唱団体の皆さんのご応募をお待ちしております!
第215回 はつらつコンサート
14:00演(13:30開場)
入場料:無料〈自由席〉
出 演: アンサンブル シュクレ
「近江に響く名曲のアンサンブル」
アンサンブル シュクレはバス、バリトン、ヴァイオリン、ピアノの4名編成のグループです
1部ではそれぞれのソロを演奏していただき、2部では「現代に見る日本の音楽」というテーマで滝廉太郎の「花」からAKB48の「365日の紙飛行機」まで実に1世紀以上の日本の音楽を演奏していただきました。
男声で歌うAKB48の曲もなかなかいいものでしたよ
「みんなで歌おう♪」のコーナーでは出演者が客席に下りてお客さまと一緒に大きな声で歌いました
歌っていいものだな〜と改めて思わされるコンサートでした
リズムに合わせてリトミック
【0〜1歳児コース】10:00〜10:45
【2〜3歳児コース】11:00〜11:45
参加料:親子1組 1回500円
場所:あづちマリエート
今回は
『豆まき』の歌をうたいながら鬼に豆をぶつける真似をしたり
雪を集めて、集めた雪を固めて転がして、雪だるまを作る真似をしました。
また、ボールを持って歩いたり、ボールを転がしたり
雪だるまのダンスを踊ったりして元気に身体を動かしました。
ワンコインコンサート シリーズ90
10:30開演(10:00開場)
入場料:500円〈自由席〉
出 演:奥村夏海(打楽器)
岸田うらら(打楽器)
樽井美咲(打楽器)
「わくわく!もぐもぐ!音のキッチンへようこそ!」
先週は安土にも大雪が降り、今日もお天気が心配でしたが雨も降らずホッと一安心
そんな今回のワンコインコンサートはタイトルにちなみ、マリンバやカホンといったお馴染みの楽器以外にもスプーンやフォーク、カップを使って「食卓の音楽〜カップス〜3player バージョン〜」を披露していただきました
ちょっと変わった演奏にお客さまも「楽しかった〜!」「家のキッチンでもトントンと演奏してみたくなった〜!」と大喜びでした
東北支援チャリティーコンサート
〜届け セミナリヨの風・四季の色もよう〜
■日時:平成28年1月17日(日)
14:00開演(13:30開場)
■入場料:1000円 ※入場料は全額寄付いたしました。
2011年3月11日に千年に一度といわれる大震災が東日本で起きたことを受け、今年も邦楽・洋楽を問わず有志音楽家が例年にも増して集まり、セミナリヨでは毎年恒例となりつつある「東北支援チャリティーコンサート」を今年も開催しました。今回はサブタイトルを「四季の色もよう」とし、第一部では舞や和楽器演奏をお送りし、第二部では箏とソプラノorパイプオルガンのコラボレーション。朗読に合わせての箏の演奏や箏とパイプオルガンという珍しい組み合わせでお送りしました。また、第三部では箏と十七絃と胡弓と尺八で洋楽の演奏も行いました。
お客さまからは、「箏とパイプオルガンの組み合わせがとてもよかった。」、「和楽器の音色に癒された。」などたくさんのお声をいただきました。