活動報告
事業・活動のご報告
第19回ミュージックフェスティバル 〜合唱編〜
■日時:2月22日(日) 14:00開演 (13:30開場)
◆入場料:500円(自由席)
◆出演団体(出演者)
・あふみヴォーカルアンサンブル (チェンバロ/小林祐香)
・EMU Singers (指揮/北島都也)
・クール・ニオ
・合唱団AUG (指揮/永井英晴)
・アンサンブルmuse
・女声合唱ラック・シャンテ (指揮/高井典子、ピアノ/久郷亜希子)
・近江八幡混声合唱団 (指揮/大橋久子、ピアノ/寺嶋奈緒)
※合同合唱「故郷」 (パイプオルガン/城奈緒美)
◆プログラム/
マドリガーレ集第6巻「いとしい女の墓に注ぐ恋人の涙」、無伴奏女声合唱による日本名歌集「ノスタルジア」
ドラヴィダの賛歌、アイスクリームの歌、感謝の賛歌、平和の賛歌、めだかの学校、夏は来ぬ、赤とんぼ
セレナータ、うそつきうさぎ、赤い鳥小鳥、江州音頭、故郷 ほか
演奏会のオープニングはイタリアのルネサンス期を偲ばせるチェンバロとのアンサンブルで始まり、その後は昔懐かしい日本の唱歌や歌曲、西欧のミサ曲、滋賀県発祥である江州音頭など、来場者を飽きさせない多彩なプログラムで大いに楽しんでいただけたと思います。
また、フィナーレの合同合唱はパイプオルガンによる伴奏で「故郷(ふるさと)」を演奏し、出演者と来場者が一体となった歌声が満員のセミナリヨホールに響き渡りました。